今年、学校の敷地内に作った田んぼでは、5年生が春に植えたコシヒカリの苗がすくすくと育ちました。爽やかな秋晴れ空の下、5年生は自分たちの手で育てた稲の収穫作業に取り組みました。
子どもたちは、先日広い田んぼで稲刈りを体験したばかりでしたが、学校の田んぼは足元がぬかるみ、一歩進むたびに足を取られるため、思うように作業が進みませんでした。それでも、友達と声を掛け合いながら鎌を使って一本一本丁寧に刈り取り、黄金色に実った稲を収穫することができました。
自分たちで苗を植え、水の管理や生長の様子を見守ってきたからこそ、収穫の喜びもひとしおだったようです。今回の体験を通して、米づくりの苦労や楽しさを実感するとともに、毎日の食事を支えてくれる農家の方々への感謝の気持ちを深めることができました。