紙おむつ購入費助成事業

在宅の要介護1以上の方や重度心身障がい者の方の紙おむつの購入費を助成する制度です

対象者

在宅において生活し、次の1～3のいずれかに該当する方であって、在宅において常時おむつの使用が必要と認められる方が対象です。3歳未満の方及び施設、病院等に入所又は入院している方は、助成対象から除きます。

1. 要介護1から要介護5までの認定を受け、認定調査票における障害高齢者の日常生活自立度の項目がB以上又は、認知症高齢者の日常生活自立度の項目がIII以上のいずれかに該当する方
2. 身体障害者手帳の交付を受けている方でその障害の等級が1級又は2級の方
3. 療育手帳の交付を受けている方でその障害の程度がAの方

なお、入所・入院している方は対象となりません。

申請方法

上記に該当する方は、『紙おむつ購入費助成申請書』を保健福祉課に提出してください。

審査後、申請月の翌月分から翌年度（申請のあった月が4月、5月の場合は、当該月の属する年度）の6月分までの『紙おむつ購入費助成券』を交付します。

紙おむつ購入費助成申請書.docx (DOCX 17.3KB) / 紙おむつ購入費助成申請書（記載例）.pdf (PDF 165KB)

助成限度額

助成限度額は次のとおりです。

助成期間

申請日の翌月から翌年度の6月分まで（申請日が4月、5月の場合には当該年度の6月分まで）の『紙おむつ購入費助成券』を交付します。

購入できる物

• 紙おむつ
• 尿取りパッド
• 清拭用品（おしりを拭くためのもの）

助成券の使用方法

購入店に当月分の『紙おむつ購入費助成券』を持参し、会計精算の際にご提出ください。

※助成券は有効期限を過ぎると使用できませんので、ご注意ください。

※助成券は現金と引き換えできません。また、購入金額が助成限度額未満であってもおつりを受け取ることはできません。

助成券が使用できない場合

次の場合には、受給資格がなくなり、助成券は使用できませんので、『紙おむつ購入費助成券返還届』を保健福祉課に提出するとともに、助成券を返還してください。

1. 状態が軽減し、対象者としての要件に該当しなくなったとき
2. 死亡又は町外に転出したとき
3. 福祉施設又は医療施設に入所・入院したとき

※短期間の入所（ショートステイなど）・入院は、『紙おむつ購入費助成券返還届』の提出は不要ですが、その間、助成券は使用できません。

※上記に該当しているにもかかわらず助成券を使用した場合は、助成金額を返還していただきます。

紙おむつ購入費助成券返還届.docx (DOCX 18.1KB)

購入できるお店

町と契約しているお店で購入できます。