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インターネット上の人権侵害をなくしましょう

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インターネットと人権〜表現の自由と責任〜

インターネットの魅力は、誰もが自由に情報を発信し、自分の意見を広く発表できることです。この「表現の自由」は、私たちの社会にとって不可欠な大切な権利です。

しかし、この自由は「何を書いてもいい」という無制限なものではありません。

誰かの心を深く傷つけたり、社会的な信用を不当におとしめたりすることは「他人の人権を侵害する行為」にあたります。

インターネット上での発言も、現実の世界と同じです。そこには常に、他人への配慮と責任が伴います。「表現の自由」と「他人の人権」のバランスを正しく理解し、誰もが安心して使えるインターネット環境をみんなでつくっていきましょう。

インターネットで人権侵害をしないために

インターネット上での書き込みや情報発信には、大きな責任が伴います。自分で情報を発信するときや、他人の投稿をシェア(拡散)するときは、それが誰かを傷つけたり、自分自身の身を危険にさらしたりする可能性がないか、一度立ち止まって注意深く考えましょう。

  • 相手の立場に立って考える
    自分にとっては軽い気持ちであっても、相手を深く傷つける可能性があることを理解し、相手の立場に立ち、考えてから発信するようにしましょう。
  • 誹謗中傷になっていないか確認する
    誰かに対する意見や感想を投稿するときは、それが単なる批判や悪口(誹謗中傷)になっていないか、言葉遣いに十分注意しましょう。
  • 個人情報や画像の無断投稿・転載をしない
    本人の許可なく、他人の写真や個人情報(名前、住所、学校名など)を投稿したり、書き込みを別の場所に転載したりしてはいけません。
  • 感情的な反論は避け、一呼吸置く
    誰かのメッセージを見て嫌な気持ちになったとき、すぐに相手に感情をぶつけるのではなく、一呼吸して落ち着いてから、 相手の意図を確認するようにしましょう。
  • 不確かな情報を安易に拡散しない
    他人が発信した情報を再投稿・拡散する前に、 その情報が正しいかどうか、他人の不利益にならないかどうかを十分に考えましょう。

インターネットで人権侵害の被害にあってしまったら

インターネット上に自分の名誉を毀損(きそん)したり、プライバシーを侵害したりする情報が書き込まれた場合、相手が匿名(誰か分からない状態)であっても、適切な対処をとることが可能です。

被害に遭われた方は、プロバイダ、サーバの管理・運営者などに対し、人権侵害情報の削除を依頼したり、相手を特定するための発信者情報の開示を請求したりすることができます。

ひとりで悩まず、専門の窓口に相談しましょう。

インターネット上の書き込みなどに関する相談・通報窓口のご案内 (PDF 298KB)(法務省ホームページより)

法務省ホームページ「インターネット上の人権侵害をなくしましょう」(外部リンク)

総務省ホームページ「インターネット上の誹謗中傷への対策」(外部リンク)

人権相談窓口のご案内

法務省ホームページ「人権相談」(外部リンク)

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