心身障がい者を持つ保護者の方の不安や負担を軽くするため、「新潟県心身障がい者扶養共済制度」があります。この制度は、心身障がい者をもつ保護者の相互扶助の精神にもとづく共済制度です。
障がい者の保護者の方が毎月一定の掛け金を払い込むことによって、万一保護者が死亡、または重度障がい者となって介護できなくなった場合、残された障がい者の方に対して、生涯一定額の年金が支給されます。
また、障がい者が死亡したときには、保護者に弔慰金が支給されます。
なお、町では共済掛金一口分の2分の1を助成しています。