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緊急通報装置の貸し出し

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高齢者等の日常生活における不安を解消し、ご自宅で安心して暮らしていただけるよう支援することを目的に緊急通報装置をお貸しています

対象者

おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯、ひとり暮らしの重度障がい者の方が対象となります。

申請方法

『老人日常生活用具給付(貸与)申請書』、『緊急連絡先』を保健福祉課に提出してください。

※緊急連絡先は、緊急時に駆けつけてくださる方を3名記入していただきます。また、出入口の鍵を警備会社に預けるかどうかを記入していただきます。鍵を預けない場合、緊急時には、窓を割って住宅に入る場合があります。その窓の修理代は利用者負担となります。

老人日常生活用具給付(貸与)申請書 (DOCX 23.2KB) / 老人日常生活用具給付(貸与)申請書(記載例) (PDF 134KB)

緊急連絡先 (DOCX 18.6KB) / 緊急連絡先(記載例) (PDF 100KB)

申請後の流れ

警備会社から機器設置のための連絡が来ますので、日程を決めてください。1度目の訪問で住宅の間取りを調べ、2度目の訪問で機器を設置します。

サービスの内容

 
緊急通報サービス 急な怪我や病気などの緊急時に、本体の非常ボタンやペンダントのボタンを押すと、警備会社から安否確認の電話をします。その状況に応じて、近くを巡回している警備会社の警備員がかけつけます。また、消防署への通報や、親族などへの連絡も行います。
火災監視サービス 火災警報器が火災(煙)を感知すると、音でお知らせし自動的に警備会社につながります。状況に応じて消防車の手配を行います。

設置する機器

 
緊急通報装置本体(1台) 電話の近くに取り付けます。
ペンダント(1台) 首からぶら下げ、室内を持ち運ぶことができます。浴室でも使用可能ですが、簡易防水であるため、湯船につけることはできません。
フラッシュライト(1台) 通りから見える位置に取り付けます。異常発生時に点滅し周囲に異常を知らせるとともに、警備員が急行する際の目印となります。
火災警報器(2台) 寝室と階段に取り付けます。

費用

 
町が負担する費用 月々の利用料から500円または1,000円を差し引いた額
利用者が負担する費用
  • 利用料として
    住民税非課税世帯 月額500円
    住民税課税世帯 月額1,000円
  • 通報した場合の通信費(10円程度)、3日に1度の動作確認の通信費(月100円程度)
  • 合鍵(2つ)作成費用(鍵を警備会社に預ける場合)

※機器の取付工事や撤去工事で利用者の負担はありません。

こんなときは保健福祉課にご連絡ください

  • 緊急連絡先の方の住所等の登録事項が変わった場合。
  • 入院等で長い間留守にする場合、また、帰宅し再開する場合。
  • 他市町村へ転出等で装置が必要なくなった場合。
  • 上記の対象者の条件に該当しなくなった場合。

その他

  • 借家やアパート等にお住まいの方は、貸主に機器設置の了解を取ってください。
  • 停電時は、内蔵しているバッテリーによって、3時間程度通信可能です。
  • 電話回線が災害等のため使用できない場合は、緊急通報装置も通報ができません。
  • 機器の保守点検のため、警備会社が年1回ご自宅に伺います。

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