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小・中学校の感染症情報

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【学級・学年閉鎖情報】

現在、感染症情報はありません。

 

学級閉鎖・学年閉鎖中は不要不急な外出は避け、やむを得ず外出する際はマスクなどをする、手洗いなど感染対策に努めましょう。

学校ではこまめな手洗い、うがいを実施しており、感染症の流行を防止する対策をとっています。
新型コロナウイルス、インフルエンザ等の感染症の流行に関わらず、各ご家庭でも予防の習慣化にご協力ください。

また、普段からしっかり栄養のある食事を3食とる、適度な運動をする、十分な睡眠をとる、など望ましい生活習慣を身につけ、基礎的な体力をつけるようにしましょう。

インフルエンザにかからないためには?

1)流行前のワクチン接種
 インフルエンザワクチンはかかった場合の重症化防止に有効とされています。
 効果が表れるのは接種後2週間~5か月程度とされており、流行前の接種が勧められています。なお、接種したからといって必ず感染しないということではありませんので、他の予防方法と組み合わせる必要があります。

2)外出後の手洗い等
 手洗いは手指などに付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効であり、インフルエンザに限らず感染症予防の基本です。
 外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにもおすすめします。

3)適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
 冬場は暖房機の使用などで乾燥しやすいため、定期的な換気や加湿器などを使って適度な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。

4)十分な休養とバランスの取れた栄養摂取
 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスの取れた栄養摂取を日頃から心がけましょう。

5)人混みや繁華街への外出を避ける
 やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことのできるマスクを着用する事はひとつの防御策と考えられます。また、人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。

インフルエンザにかかったら

  • インフルエンザに感染すると、出席停止となります。
    医療機関で診断を受けたら学校へ連絡しましょう。
     
  • 安静にして休養を取りましょう。また水分を十分に取りましょう。
     
  • 咳、くしゃみなどの症状がある場合は、周りの方へうつさないためにマスクを着用しましょう。


 

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