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公的個人認証サービス

公的個人認証サービスとは

 公的個人認証サービスとは、個人が電子申請や届出などの行政手続きを行う際に、他人によるなりすましやデータの改ざんを防ぎ、インターネットを通じて安全・確実な手続きを行うための機能を「電子証明書」を使って提供するサービスです。

電子証明書とは

 電子証明書とは、行政機関へ電子申請を行う際に本人が申請したことを明らかにするための証明で、住所、氏名、生年月日、性別などがマイナンバーカードに記録されます。
 電子証明書は、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。

署名用電子証明書

e-Taxなどインターネットで電子文書を送信する際に、文書が改ざんされていないかどうか等を確認します。

利用者証明用電子証明書

インターネットサイトへログインする際などに、利用者本人であることを証明します。

公的個人認証サービスを利用するには

 公的個人認証サービスを利用するには、電子証明書を記録したマイナンバーカードが必要です。
 また、インターネットが利用できるパソコン、電子証明書を記録しているマイナンバーカード(ICカード)に対応するICカードリーダライタが必要です。対応するICカードリーダライタは、下記の「公的個人認証サービスポータルサイト」でご確認ください。

 ※マイナンバーカードの取得についてはこちらをご覧ください。

 ※住基カードをお持ちの方で住基カードに有効な電子証明書が記録されている場合は、電子証明書の有効期限(発行日から3年間)まで利用することができます。

公的個人認証サービスポータルサイト

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