ごみの出し方が変わります。中身の見えるごみ袋でお出しください!
令和5年4月1日より、一般廃棄物の分別・減量と収集時の事故防止を目的に、ごみ出しに使用できる袋は、透明または半透明のごみ袋のみに変わります。
黒いごみ袋や、紙袋、ダンボール等、中身が見えない状態で出されたごみについては、収集いたしませんのでご注意ください。
ごみ出しに使用できる袋
○透明(無色)または半透明な袋
半透明の袋とは、新聞紙を中に入れて、あてた時に文字が見える程度の袋。
袋の色は、何色でも使用できます。
※袋の地が透明、半透明の袋であれば、袋に多少の文字、イラストがプリントされていても中身が見えれば使用できます。
【使用できる袋の例】
透明な袋
白色半透明な袋
その他の有色半透明な袋
ごみ出しに使用できない袋
中身の見えない袋、黒色の袋、米袋、ダンボール、肥料袋、紙袋はごみ出しに使用できませんのでご注意ください。
【使用できない袋の例】
黒い袋
その他、注意点
- 人に見られたくないものは、ビニール袋(透けていなくてよい)、紙袋などの小袋に入れてから、ごみ袋に入れてください。小袋、紙袋の使用は、最小限でお願いします。
- 枝切れ、剪定枝は今までどおり50センチ以内に切って束ねてだしてください。
【令和5年5月12日追加】【取扱変更】ごみ出しの際の肥料袋の取り扱いについて
4月より、ごみ出しに使用できるごみ袋が透明・半透明の袋のみに変わり、黒色の袋、米袋、ダンボール、肥料袋、紙袋を使用できない袋として周知してきましたが、肥料袋については、多くの問い合わせをいただいており、5月12日よりその取扱いを変更いたしますので、ご確認をお願いいたします。
ごみ袋の透明・半透明化の実施後、間もない変更となりご不便をお掛けしますが、引き続き環境行政についてご理解・ご協力をお願いいたします。
【変更後の取扱い】
肥料袋については、透明・半透明でないものも多く、袋の強度の都合上、袋が縛りにくく、ごみ出しに使用した際に、袋を縛らず口が開いたまま出されることが、他の袋と比べて多いため、使用できない袋としてきましたが、次の2点が守られている場合は、使用が可能になります。
- 透明(無色)または、半透明な肥料袋であること
※半透明の肥料袋とは、新聞紙を中に入れてあてた時に文字が見える程度の袋。
袋の色は、何色でも使用できます。(黒色を除く。)
※袋の半分程度に文字、イラストやプリントがされていても中身が見えれば使用できます。
袋の半分以上にイラストやプリントがされているものは、使用できません。 - 袋の中身が出ないよう、袋の口を閉じた状態にすること